日本アピセラピー協会にて講習会 2019年11月13日~14日
会場:静岡県熱海市 ニューフジヤホテル
演題『代替療法としてのアピセラピーの可能性』
会場:静岡県熱海市 ニューフジヤホテル
演題『代替療法としてのアピセラピーの可能性』
蜂針療法
蜂針療法は、生きている西洋ミツバチの針を抜いて使う療法です。
尻から抜き取った針を刺入するのであり、尻に付いている針を刺させるものではありません。
ミツバチは、ラテン語でアピ(Api)、英語ではビーべノン(Bee Venom)・ハニービー(Honeybee)といいます。
蜂針療法は、アピセラピー(Api Therapy)と呼称されています。
アピセラピーは、西洋ミツバチの蜂針を使用する療法です。
有効だと考えられる疾患として、風邪からガンまで、数限りない報告があります。
この療法の歴史は古く、紀元前2000年頃の古代エジプト人やバビロニア人も利用したと言われています。
紀元前460~181年頃になると、ヒポクラテスやガレーヌスが蜂毒液の効果を記述しています。
中世ヨーロッパ諸国でも、リューマチに効果を上げていたようです。
近年でも、旧ソ連を初め、イギリスやドイツや合衆国でも相次いで蜂毒に関する薬理的効果の研究が発表されています。
日本以外では、近隣アジアでは中国・韓国・台湾・ロシア、東南アジアではフィリピン・マレーシア・インドネシア、中東アジアではエジプト、欧米ではイギリス・ポーランド・ドイツ・ブルガリア・アメリカなど、世界各国で広く行われており、長い歴史をもつ代替療法(オルターナルメディスン)として活用されています。
「痛いだろう」思われるところですが、それがそうでもありません。
施術者は、専用のピンセットを用いて、ミツバチの毒針を一旦腹部から取り出した後に、刺入する深さや、留置する時間や、本数を調節することで、毒液(蜂針液)量を調節しますので、チクッとする程度でその痛みは殆ど気になりません。
1匹のミツバチは、0.1mgほどの蜂毒を持っていますが、これは『優れた天然の抗生物質』とも呼べるものです。
蜂毒の成分は、アミノ酸系のペプチド類が主成分で、乾燥重量の約50%を占め、酵素としてフォスフォリパーゼ:17%・ヒアルロニターゼ:2%・活性アミン類のヒスタミン:0.1%、他にミネラル類を含みます。
蜂針を皮膚に刺入する施療をいたしますと、急速に皮下に浸透して、血行を良くする作用、炎症を治す作用、疼痛を緩和する作用、化膿菌を殺す作用、神経の働きを復活させる作用に奏功いたします。
また、蜂針による刺激作用は、自律神経の調整に役立ち、『人体の自然治癒力』を増す働きがあります。
当院の蜂針療法は、専用のピンセットを用いて、生きている蜂のお尻から抜き取った可視しにくい極細の西洋ミツバチのハチ針を使用します。
1回の刺針で体内に入る蜂毒の量は、直に刺された場合の100分の1以下です。
生きているままの西洋ミツバチが出した蜂針を直接皮膚に刺す施術ではなく、西洋ミツバチの尾部からハチ針を抜き取り、患部や周辺に、高速で接触程度で刺す当院独自の施療方法です。
ほとんどの場合、「チクリ」とも感じない程度です。
「チクリ」と感じる場合でも、「痛い」と感じるほどではありません。
近隣アジアや東南アジアなどで散見される蜂針療法は、ハチをつかんで直接そのまま刺入する刺激量の強い方法です。
当院では、そのような手技は行っておりません。
尻から抜き取った針を刺入するのであり、ハチをつかんで直接そのまま尻に付いている針を刺させるものではありません。
針を施した後は、少し腫れてかゆみがでることがあります。
かゆみがでた場合でも、個人差はありますが、約3日くらいで治まるのが普通です。
このかゆみは、ツボに対して、継続的な刺激を与えますので、効果の継続を促進させる働きがあります。
神経性疾患
自律神経失調症・三叉神経痛 ・星状神経節ブロック系神経症状・偏頭痛 ・常習頭痛 ・後頭部痛 ・歯痛 ・頚肩痛 ・五十肩 ・背部痛 ・肋間神経痛 ・各種腰痛 ・ぎっくり腰 ・頸椎腰椎椎間板ヘルニア ・坐骨神経痛 ・ヘルペス性疾患の後遺痛・顔面神経麻・・神経性円形脱毛症・神経性胃炎 ・胃下垂・自律神経不調症状・脊椎館管狭窄症由来の神経症状や陰部モゾモゾ感覚や足底知覚違和感(デルマトーム投影)
炎症性疾患
重症性ニキビ・扁桃腺炎 ・アトピー性皮膚炎・花粉症・副鼻腔炎・顔面神経麻痺・筋肉の炎症 ・神経性皮膚炎 (帯状痛疹ヘルペス) ・他の癒疹ヘルペス ・耐性菌による中耳炎・肺がん性胸膜炎・前立腺炎・膀胱炎・
筋腱疾患
スポーツによる筋 痛め 首すじのこり・肩こり・背部のこり・腰部のこり・大腿部のこり・ふくらはぎのこり.筋腫れ ・筋肉痛・捻挫・弾発指 (バネ指)
血行不良性疾患
女性薄毛・男性薄毛・手足のしびれ ・めまい ・むくみ ・しもやけ ・冷え性 ・痔疾患
ウイルス性疾患
ヘルペス性神経皮膚疾患 (帯状痛疹)・ヘルペス性口角炎 ・口内炎 ・ウイルス性各種イボ ・性器ヘルペス・梅毒・各種性病 (ヘルペス性疾患は、発症している部位が潜伏部位と同じであり、こめかみや仙骨孔や馬尾やリンパ節などにも潜伏します)
関節疾患
関節リューマチ ・関節炎 ・膝の水たまり・むち打ち症 (頚椎捻挫)・打ち身や打撲の黒血の排泄鎮痛 ・寝ちがいの頚部痛 ・つき指 ・痛風
化膿性疾患
蓄膿症 ・歯槽膿漏・糖尿病による下肢帯の壊疽(フットケア)・白癬菌(水虫)・スティーブンス-ジョンソン症候群(SJS)
心理性疾患
常習不快感 ・ヒステリー ・不眠症 ・イライラ ・不安感 ・全身疲労倦怠感 ・生理不順 ・月経痛 ・神経性便秘 ・下痢 ・耳鳴り ・冷熱感症 ・更年期障害 ・不定愁訴 ・性的不感症 ・乗り物酔い ・頻尿 ・失禁 ・小便不刺・寝小便
生殖性疾患
精力増強 ・不妊症
平衡機能性疾患
メニエル氏病
小児性疾患
仮性近視 ・耳鳴り・鳴息 ・小児瑞息
老化性疾患
本態性高血圧 ・老化予防・サルコペニア
脳機能性疾患
パーキンソン氏病・脳障害後のリハビリ促進 ・思考力減退 思考拒絶反応
癌性等疾患報告例
子宮癌・前立腺癌・乳癌・子宮筋腫
尻から抜き取った針を刺入するのであり、尻に付いている針を刺させるものではありません。
ミツバチは、ラテン語でアピ(Api)、英語ではビーべノン(Bee Venom)・ハニービー(Honeybee)といいます。
蜂針療法は、アピセラピー(Api Therapy)と呼称されています。
アピセラピーは、西洋ミツバチの蜂針を使用する療法です。
有効だと考えられる疾患として、風邪からガンまで、数限りない報告があります。
この療法の歴史は古く、紀元前2000年頃の古代エジプト人やバビロニア人も利用したと言われています。
紀元前460~181年頃になると、ヒポクラテスやガレーヌスが蜂毒液の効果を記述しています。
中世ヨーロッパ諸国でも、リューマチに効果を上げていたようです。
近年でも、旧ソ連を初め、イギリスやドイツや合衆国でも相次いで蜂毒に関する薬理的効果の研究が発表されています。
日本以外では、近隣アジアでは中国・韓国・台湾・ロシア、東南アジアではフィリピン・マレーシア・インドネシア、中東アジアではエジプト、欧米ではイギリス・ポーランド・ドイツ・ブルガリア・アメリカなど、世界各国で広く行われており、長い歴史をもつ代替療法(オルターナルメディスン)として活用されています。
「痛いだろう」思われるところですが、それがそうでもありません。
施術者は、専用のピンセットを用いて、ミツバチの毒針を一旦腹部から取り出した後に、刺入する深さや、留置する時間や、本数を調節することで、毒液(蜂針液)量を調節しますので、チクッとする程度でその痛みは殆ど気になりません。
1匹のミツバチは、0.1mgほどの蜂毒を持っていますが、これは『優れた天然の抗生物質』とも呼べるものです。
蜂毒の成分は、アミノ酸系のペプチド類が主成分で、乾燥重量の約50%を占め、酵素としてフォスフォリパーゼ:17%・ヒアルロニターゼ:2%・活性アミン類のヒスタミン:0.1%、他にミネラル類を含みます。
蜂針を皮膚に刺入する施療をいたしますと、急速に皮下に浸透して、血行を良くする作用、炎症を治す作用、疼痛を緩和する作用、化膿菌を殺す作用、神経の働きを復活させる作用に奏功いたします。
また、蜂針による刺激作用は、自律神経の調整に役立ち、『人体の自然治癒力』を増す働きがあります。
当院の蜂針療法は、専用のピンセットを用いて、生きている蜂のお尻から抜き取った可視しにくい極細の西洋ミツバチのハチ針を使用します。
1回の刺針で体内に入る蜂毒の量は、直に刺された場合の100分の1以下です。
生きているままの西洋ミツバチが出した蜂針を直接皮膚に刺す施術ではなく、西洋ミツバチの尾部からハチ針を抜き取り、患部や周辺に、高速で接触程度で刺す当院独自の施療方法です。
ほとんどの場合、「チクリ」とも感じない程度です。
「チクリ」と感じる場合でも、「痛い」と感じるほどではありません。
近隣アジアや東南アジアなどで散見される蜂針療法は、ハチをつかんで直接そのまま刺入する刺激量の強い方法です。
当院では、そのような手技は行っておりません。
尻から抜き取った針を刺入するのであり、ハチをつかんで直接そのまま尻に付いている針を刺させるものではありません。
針を施した後は、少し腫れてかゆみがでることがあります。
かゆみがでた場合でも、個人差はありますが、約3日くらいで治まるのが普通です。
このかゆみは、ツボに対して、継続的な刺激を与えますので、効果の継続を促進させる働きがあります。
神経性疾患
自律神経失調症・三叉神経痛 ・星状神経節ブロック系神経症状・偏頭痛 ・常習頭痛 ・後頭部痛 ・歯痛 ・頚肩痛 ・五十肩 ・背部痛 ・肋間神経痛 ・各種腰痛 ・ぎっくり腰 ・頸椎腰椎椎間板ヘルニア ・坐骨神経痛 ・ヘルペス性疾患の後遺痛・顔面神経麻・・神経性円形脱毛症・神経性胃炎 ・胃下垂・自律神経不調症状・脊椎館管狭窄症由来の神経症状や陰部モゾモゾ感覚や足底知覚違和感(デルマトーム投影)
炎症性疾患
重症性ニキビ・扁桃腺炎 ・アトピー性皮膚炎・花粉症・副鼻腔炎・顔面神経麻痺・筋肉の炎症 ・神経性皮膚炎 (帯状痛疹ヘルペス) ・他の癒疹ヘルペス ・耐性菌による中耳炎・肺がん性胸膜炎・前立腺炎・膀胱炎・
筋腱疾患
スポーツによる筋 痛め 首すじのこり・肩こり・背部のこり・腰部のこり・大腿部のこり・ふくらはぎのこり.筋腫れ ・筋肉痛・捻挫・弾発指 (バネ指)
血行不良性疾患
女性薄毛・男性薄毛・手足のしびれ ・めまい ・むくみ ・しもやけ ・冷え性 ・痔疾患
ウイルス性疾患
ヘルペス性神経皮膚疾患 (帯状痛疹)・ヘルペス性口角炎 ・口内炎 ・ウイルス性各種イボ ・性器ヘルペス・梅毒・各種性病 (ヘルペス性疾患は、発症している部位が潜伏部位と同じであり、こめかみや仙骨孔や馬尾やリンパ節などにも潜伏します)
関節疾患
関節リューマチ ・関節炎 ・膝の水たまり・むち打ち症 (頚椎捻挫)・打ち身や打撲の黒血の排泄鎮痛 ・寝ちがいの頚部痛 ・つき指 ・痛風
化膿性疾患
蓄膿症 ・歯槽膿漏・糖尿病による下肢帯の壊疽(フットケア)・白癬菌(水虫)・スティーブンス-ジョンソン症候群(SJS)
心理性疾患
常習不快感 ・ヒステリー ・不眠症 ・イライラ ・不安感 ・全身疲労倦怠感 ・生理不順 ・月経痛 ・神経性便秘 ・下痢 ・耳鳴り ・冷熱感症 ・更年期障害 ・不定愁訴 ・性的不感症 ・乗り物酔い ・頻尿 ・失禁 ・小便不刺・寝小便
生殖性疾患
精力増強 ・不妊症
平衡機能性疾患
メニエル氏病
小児性疾患
仮性近視 ・耳鳴り・鳴息 ・小児瑞息
老化性疾患
本態性高血圧 ・老化予防・サルコペニア
脳機能性疾患
パーキンソン氏病・脳障害後のリハビリ促進 ・思考力減退 思考拒絶反応
癌性等疾患報告例
子宮癌・前立腺癌・乳癌・子宮筋腫
適応疾患
神経性疾患
自律神経失調症・三叉神経痛 ・星状神経節ブロック系神経症状・偏頭痛 ・常習頭痛 ・後頭部痛 ・歯痛 ・頚肩痛 ・五十肩 ・背部痛 ・肋間神経痛 ・各種腰痛 ・ぎっくり腰 ・頸椎腰椎椎間板ヘルニア ・坐骨神経痛 ・ヘルペス性疾患の後遺痛・顔面神経麻・・神経性円形脱毛症・神経性胃炎 ・胃下垂・自律神経不調症状・脊椎館管狭窄症由来の神経症状や陰部モゾモゾ感覚や足底知覚違和感(デルマトーム投影)
炎症性疾患
重症性ニキビ・扁桃腺炎 ・アトピー性皮膚炎・花粉症・副鼻腔炎・顔面神経麻痺・筋肉の炎症 ・神経性皮膚炎 (帯状痛疹ヘルペス) ・他の癒疹ヘルペス ・耐性菌による中耳炎・肺がん性胸膜炎・前立腺炎・膀胱炎・
筋腱疾患
スポーツによる筋 痛め 首すじのこり・肩こり・背部のこり・腰部のこり・大腿部のこり・ふくらはぎのこり.筋腫れ ・筋肉痛・捻挫・弾発指 (バネ指)
血行不良性疾患
女性薄毛・男性薄毛・手足のしびれ ・めまい ・むくみ ・しもやけ ・冷え性 ・痔疾患
ウイルス性疾患
ヘルペス性神経皮膚疾患 (帯状痛疹)・ヘルペス性口角炎 ・口内炎 ・ウイルス性各種イボ ・性器ヘルペス・梅毒・各種性病 (ヘルペス性疾患は、発症している部位が潜伏部位と同じであり、こめかみや仙骨孔や馬尾やリンパ節などにも潜伏します)
関節疾患
関節リューマチ ・関節炎 ・膝の水たまり・むち打ち症 (頚椎捻挫)・打ち身や打撲の黒血の排泄鎮痛 ・寝ちがいの頚部痛 ・つき指 ・痛風
化膿性疾患
蓄膿症 ・歯槽膿漏・糖尿病による下肢帯の壊疽(フットケア)・白癬菌(水虫)・スティーブンス-ジョンソン症候群(SJS)
心理性疾患
常習不快感 ・ヒステリー ・不眠症 ・イライラ ・不安感 ・全身疲労倦怠感 ・生理不順 ・月経痛 ・神経性便秘 ・下痢 ・耳鳴り ・冷熱感症 ・更年期障害 ・不定愁訴 ・性的不感症 ・乗り物酔い ・頻尿 ・失禁 ・小便不刺・寝小便
生殖性疾患
精力増強 ・不妊症
平衡機能性疾患
メニエル氏病
小児性疾患
仮性近視 ・耳鳴り・鳴息 ・小児瑞息
老化性疾患
本態性高血圧 ・老化予防・サルコペニア
脳機能性疾患
パーキンソン氏病・脳障害後のリハビリ促進 ・思考力減退 思考拒絶反応
癌性等疾患報告例
子宮癌・前立腺癌・乳癌・子宮筋腫
自律神経失調症・三叉神経痛 ・星状神経節ブロック系神経症状・偏頭痛 ・常習頭痛 ・後頭部痛 ・歯痛 ・頚肩痛 ・五十肩 ・背部痛 ・肋間神経痛 ・各種腰痛 ・ぎっくり腰 ・頸椎腰椎椎間板ヘルニア ・坐骨神経痛 ・ヘルペス性疾患の後遺痛・顔面神経麻・・神経性円形脱毛症・神経性胃炎 ・胃下垂・自律神経不調症状・脊椎館管狭窄症由来の神経症状や陰部モゾモゾ感覚や足底知覚違和感(デルマトーム投影)
炎症性疾患
重症性ニキビ・扁桃腺炎 ・アトピー性皮膚炎・花粉症・副鼻腔炎・顔面神経麻痺・筋肉の炎症 ・神経性皮膚炎 (帯状痛疹ヘルペス) ・他の癒疹ヘルペス ・耐性菌による中耳炎・肺がん性胸膜炎・前立腺炎・膀胱炎・
筋腱疾患
スポーツによる筋 痛め 首すじのこり・肩こり・背部のこり・腰部のこり・大腿部のこり・ふくらはぎのこり.筋腫れ ・筋肉痛・捻挫・弾発指 (バネ指)
血行不良性疾患
女性薄毛・男性薄毛・手足のしびれ ・めまい ・むくみ ・しもやけ ・冷え性 ・痔疾患
ウイルス性疾患
ヘルペス性神経皮膚疾患 (帯状痛疹)・ヘルペス性口角炎 ・口内炎 ・ウイルス性各種イボ ・性器ヘルペス・梅毒・各種性病 (ヘルペス性疾患は、発症している部位が潜伏部位と同じであり、こめかみや仙骨孔や馬尾やリンパ節などにも潜伏します)
関節疾患
関節リューマチ ・関節炎 ・膝の水たまり・むち打ち症 (頚椎捻挫)・打ち身や打撲の黒血の排泄鎮痛 ・寝ちがいの頚部痛 ・つき指 ・痛風
化膿性疾患
蓄膿症 ・歯槽膿漏・糖尿病による下肢帯の壊疽(フットケア)・白癬菌(水虫)・スティーブンス-ジョンソン症候群(SJS)
心理性疾患
常習不快感 ・ヒステリー ・不眠症 ・イライラ ・不安感 ・全身疲労倦怠感 ・生理不順 ・月経痛 ・神経性便秘 ・下痢 ・耳鳴り ・冷熱感症 ・更年期障害 ・不定愁訴 ・性的不感症 ・乗り物酔い ・頻尿 ・失禁 ・小便不刺・寝小便
生殖性疾患
精力増強 ・不妊症
平衡機能性疾患
メニエル氏病
小児性疾患
仮性近視 ・耳鳴り・鳴息 ・小児瑞息
老化性疾患
本態性高血圧 ・老化予防・サルコペニア
脳機能性疾患
パーキンソン氏病・脳障害後のリハビリ促進 ・思考力減退 思考拒絶反応
癌性等疾患報告例
子宮癌・前立腺癌・乳癌・子宮筋腫
なぜ効果があるのでしょうか?
一匹のミツバチは、0.1mgほどの蜂毒を持っていますが、その成分として凡そ50種類が知られており、その多くが実はヒトも体内に持っているものです。
これらの成分は単独では必ずしも体にとって有益なものばかりではありませんが、これこそが『配剤の妙』といいましょうか、複数の成分が相乗しあって効果を発揮します。
蜂毒を治療に利用する「蜂針療法」は、ミツバチが針の根本の「毒嚢」の中にもっている、わずか0.02mgの毒液を利用したものです。
ごく少量の毒液を体内に入れることによって、ヒトの免疫力を引き出し、痛みや化膿を軽減します。
蜂針が皮膚に刺さると、蜂針液は急速に皮下に浸透して血行を良くし、炎症を抑え、痛みを和らげ、細菌やウイルスなどの微生物を殺し、神経系や免疫系を賦活します。
ドイツ国立ガン研究所の発表では、職業別ガン発生率は、養蜂家のそれは、著しく小さく、その理由としては、「養蜂家が蜂蜜やローヤルゼリーをたくさん摂るからではなく、ミツバチに頻繁に刺されているからだ」と結論づけているくらいですから、その効果の一端は、想像していただけるでしょう。
また、東洋医学で言うツボを基本に経絡をたどって要点に刺針すれば、蜂毒の薬理効果に加え、鍼灸としての効果も期待できます。
4千年以上の長きにわたってその効果と安全性が検証された蜂針療法です.
私は、この蜂針療法を、22歳より臨床および研究をしてきました。
私の出生地が「春慶塗」の盛んな地域でもあり、隣家でも隣町でも学友宅でも生業とされていたこともあり、他府県から漆器職人になられることを希望する方々が漆を扱う職業に従事するにあたり、弟子に親方が舌下に少量の漆やかしゅう(大工での床の間に使用)を置いて、少しずつ量を増やすことで漆アレルギーを起き難くさせる耐性訓練が習慣としてありました。
花粉症、アレルギー性鼻炎、気管支喘息に対応するアレルゲン免疫療法は、稀釈したアレルゲン(アレルゲンワクチン)を主に皮下や舌下に投与する療法として臨床試験も試みられています。
アレルゲン免疫療法はアレルギー疾患の作用機序に働きかけて、根治を目標に治療が行われ、舌下減感作療法は、在宅治療が可能だということで治療研究がなされております。
昆虫毒や植物毒を極少量を用いて侵襲すると、昆虫や植物が太古から造り上げてきた各種成分の『配合の妙』により、「別の耐性を構築する事実」に驚かされ続けてきました。
適宜、適切な刺激量と刺激時間と刺激回数は、真摯に研究をしてまいりました。
どうぞ、ご安心して受療ください。
※ごく稀に、体調の急激な変化などにより、蜂針液に対するアレルギーが生じることがあります。
※劇症型のアナフィラキシーショックも起こりえます。
蜂針療法の施術者には充分な教育と、普段の研鑽とが、求められることは言うまでもありません。
※当院は、万が一にアナフィラキシーショック反応が発症した場合には、「エピペン処置」を施すことはもちろんのこと、大型病院のアレルギー専門医師の方々に、救急引き受けをしていただける了承を得ています。
※施術前後の飲酒はおひかえください。
※施術後の長湯はおひかえください。
これらの成分は単独では必ずしも体にとって有益なものばかりではありませんが、これこそが『配剤の妙』といいましょうか、複数の成分が相乗しあって効果を発揮します。
蜂毒を治療に利用する「蜂針療法」は、ミツバチが針の根本の「毒嚢」の中にもっている、わずか0.02mgの毒液を利用したものです。
ごく少量の毒液を体内に入れることによって、ヒトの免疫力を引き出し、痛みや化膿を軽減します。
蜂針が皮膚に刺さると、蜂針液は急速に皮下に浸透して血行を良くし、炎症を抑え、痛みを和らげ、細菌やウイルスなどの微生物を殺し、神経系や免疫系を賦活します。
ドイツ国立ガン研究所の発表では、職業別ガン発生率は、養蜂家のそれは、著しく小さく、その理由としては、「養蜂家が蜂蜜やローヤルゼリーをたくさん摂るからではなく、ミツバチに頻繁に刺されているからだ」と結論づけているくらいですから、その効果の一端は、想像していただけるでしょう。
また、東洋医学で言うツボを基本に経絡をたどって要点に刺針すれば、蜂毒の薬理効果に加え、鍼灸としての効果も期待できます。
4千年以上の長きにわたってその効果と安全性が検証された蜂針療法です.
私は、この蜂針療法を、22歳より臨床および研究をしてきました。
私の出生地が「春慶塗」の盛んな地域でもあり、隣家でも隣町でも学友宅でも生業とされていたこともあり、他府県から漆器職人になられることを希望する方々が漆を扱う職業に従事するにあたり、弟子に親方が舌下に少量の漆やかしゅう(大工での床の間に使用)を置いて、少しずつ量を増やすことで漆アレルギーを起き難くさせる耐性訓練が習慣としてありました。
花粉症、アレルギー性鼻炎、気管支喘息に対応するアレルゲン免疫療法は、稀釈したアレルゲン(アレルゲンワクチン)を主に皮下や舌下に投与する療法として臨床試験も試みられています。
アレルゲン免疫療法はアレルギー疾患の作用機序に働きかけて、根治を目標に治療が行われ、舌下減感作療法は、在宅治療が可能だということで治療研究がなされております。
昆虫毒や植物毒を極少量を用いて侵襲すると、昆虫や植物が太古から造り上げてきた各種成分の『配合の妙』により、「別の耐性を構築する事実」に驚かされ続けてきました。
適宜、適切な刺激量と刺激時間と刺激回数は、真摯に研究をしてまいりました。
どうぞ、ご安心して受療ください。
※ごく稀に、体調の急激な変化などにより、蜂針液に対するアレルギーが生じることがあります。
※劇症型のアナフィラキシーショックも起こりえます。
蜂針療法の施術者には充分な教育と、普段の研鑽とが、求められることは言うまでもありません。
※当院は、万が一にアナフィラキシーショック反応が発症した場合には、「エピペン処置」を施すことはもちろんのこと、大型病院のアレルギー専門医師の方々に、救急引き受けをしていただける了承を得ています。
※施術前後の飲酒はおひかえください。
※施術後の長湯はおひかえください。
(NPO)日本アピセラピー協会 認定蜂療ヘルスコンサルタント 認定蜂療技能士