日本アピセラピー協会にて講習会 2019年11月13日~14日
会場:静岡県熱海市 ニューフジヤホテル

演題『代替療法としてのアピセラピーの可能性』













Bee needle therapy


Bee needle therapy is a therapy that uses the sting of a live Western bee by pulling it out.
It is inserted with a needle extracted from the buttocks, not a needle attached to the buttocks.
Bees api in Latin(Api), Bee Venom in English and Honey Bee(Honeybee)It is called.
Bee Needle Therapy Apitherapy(Api Therapy)It is called.
Apitherapy is a therapy that uses the bee needles of Western bees.
There are countless reports of diseases that are considered effective, from colds to cancer.
This therapy has a long history and is said to have been used by the ancient Egyptians and Babylonians around 2000 BC.
Around 460~181 BC, Hippocrates and Galenus described the effects of bee venom.
Even in medieval European countries, it seems to have been effective against rheumatism.
In recent years, research on the pharmacological effects of bee venom has been published one after another in the former Soviet Union, the United Kingdom, Germany, and the United States.
Outside of Japan, alternative therapies with a long history are widely practiced in countries around the world, including China, South Korea, Taiwan, and Russia in neighboring Asia, the Philippines, Malaysia, and Indonesia in Southeast Asia, Egypt in Middle East Asia, and the United Kingdom, Poland, Germany, Bulgaria, and the United States in Europe and the United States.(Alternative Medicine)It is used as.

It would seem like it would hurt, but it wasn't.
Using special tweezers, the practitioner once removes the bee's venom needle from the abdomen, and then adjusts the depth of penetration, the time of placement, and the number of stings to create a venom.(Bee needle solution)Since the amount is adjusted, the pain is almost not noticeable to the extent that it tingles.
One bee has about 0.1 mg of bee venom, which can be called an excellent natural antibiotic.
The main components of bee venom are amino acid-based peptides, which account for about 50% of the dry weight, and contain enzymes such as phospholipase: 17%, hyaluronitase: 2%, active amines: 0.1%, and other minerals.
When a bee needle is inserted into the skin, it rapidly penetrates subcutaneously and improves blood circulation, cures inflammation, relieves pain, kills pyogenes, and restores nerve function.
In addition, the stimulating effect of bee needles helps regulate the autonomic nerves and has the function of increasing the "natural healing power of the human body".

Our bee needle therapy uses ultra-fine Western bee needles extracted from the buttocks of live bees using special tweezers.
The amount of bee venom that enters the body with a single sting is less than 1/100 of that of a direct sting.
It is not a treatment that directly pierces the skin with a bee sting produced by a living Western bee, but a unique treatment method of our hospital that extracts a bee sting from the tail of a Western bee and pierces the affected area and surroundings at high speed and with only contact.
In most cases, you don't even feel "chikli".
Even if you feel "tingling", it is not so much that you feel "painful".
Bee needle therapy, which is often seen in neighboring and Southeast Asia, is a method with a strong amount of stimulation in which a bee is grabbed and directly pierced.
We do not perform such procedures.
It is a needle extracted from the buttocks and inserted into it, not a bee that is grabbed and directly pierced by the needle attached to the buttocks.
After applying the needle, it may swell slightly and itch.
Even if itching occurs, it usually subsides in about 3 days, although there are individual differences.
This itch provides continuous stimulation to the acupuncture points, so it has the function of promoting the continuation of the effect.

神経性疾患
自律神経失調症・三叉神経痛 ・星状神経節ブロック系神経症状・偏頭痛 ・常習頭痛 ・後頭部痛 ・歯痛 ・頚肩痛 ・五十肩 ・背部痛 ・肋間神経痛 ・各種腰痛 ・ぎっくり腰 ・頸椎腰椎椎間板ヘルニア ・坐骨神経痛 ・ヘルペス性疾患の後遺痛・顔面神経麻・・神経性円形脱毛症・神経性胃炎 ・胃下垂・自律神経不調症状・脊椎館管狭窄症由来の神経症状や陰部モゾモゾ感覚や足底知覚違和感(デルマトーム投影)

炎症性疾患
重症性ニキビ・扁桃腺炎 ・アトピー性皮膚炎・花粉症・副鼻腔炎・顔面神経麻痺・筋肉の炎症 ・神経性皮膚炎 (帯状痛疹ヘルペス) ・他の癒疹ヘルペス ・耐性菌による中耳炎・肺がん性胸膜炎・前立腺炎・膀胱炎・

筋腱疾患
スポーツによる筋 痛め 首すじのこり・肩こり・背部のこり・腰部のこり・大腿部のこり・ふくらはぎのこり.筋腫れ ・筋肉痛・捻挫・弾発指 (バネ指)

血行不良性疾患
女性薄毛・男性薄毛・手足のしびれ ・めまい ・むくみ ・しもやけ ・冷え性 ・痔疾患

ウイルス性疾患
ヘルペス性神経皮膚疾患 (帯状痛疹)・ヘルペス性口角炎 ・口内炎 ・ウイルス性各種イボ ・性器ヘルペス・梅毒・各種性病 (ヘルペス性疾患は、発症している部位が潜伏部位と同じであり、こめかみや仙骨孔や馬尾やリンパ節などにも潜伏します)

関節疾患
関節リューマチ ・関節炎 ・膝の水たまり・むち打ち症 (頚椎捻挫)・打ち身や打撲の黒血の排泄鎮痛 ・寝ちがいの頚部痛 ・つき指 ・痛風

化膿性疾患
蓄膿症 ・歯槽膿漏・糖尿病による下肢帯の壊疽(フットケア)・白癬菌(水虫)・スティーブンス-ジョンソン症候群(SJS)

心理性疾患
常習不快感 ・ヒステリー ・不眠症 ・イライラ ・不安感 ・全身疲労倦怠感 ・生理不順 ・月経痛 ・神経性便秘 ・下痢 ・耳鳴り ・冷熱感症 ・更年期障害 ・不定愁訴 ・性的不感症 ・乗り物酔い ・頻尿 ・失禁 ・小便不刺・寝小便

生殖性疾患
精力増強 ・不妊症

平衡機能性疾患
メニエル氏病

小児性疾患
仮性近視 ・耳鳴り・鳴息 ・小児瑞息

老化性疾患
本態性高血圧 ・老化予防・サルコペニア

脳機能性疾患
パーキンソン氏病・脳障害後のリハビリ促進 ・思考力減退 思考拒絶反応

癌性等疾患報告例
子宮癌・前立腺癌・乳癌・子宮筋腫



適応疾患

神経性疾患
自律神経失調症・三叉神経痛 ・星状神経節ブロック系神経症状・偏頭痛 ・常習頭痛 ・後頭部痛 ・歯痛 ・頚肩痛 ・五十肩 ・背部痛 ・肋間神経痛 ・各種腰痛 ・ぎっくり腰 ・頸椎腰椎椎間板ヘルニア ・坐骨神経痛 ・ヘルペス性疾患の後遺痛・顔面神経麻・・神経性円形脱毛症・神経性胃炎 ・胃下垂・自律神経不調症状・脊椎館管狭窄症由来の神経症状や陰部モゾモゾ感覚や足底知覚違和感(デルマトーム投影)

炎症性疾患
重症性ニキビ・扁桃腺炎 ・アトピー性皮膚炎・花粉症・副鼻腔炎・顔面神経麻痺・筋肉の炎症 ・神経性皮膚炎 (帯状痛疹ヘルペス) ・他の癒疹ヘルペス ・耐性菌による中耳炎・肺がん性胸膜炎・前立腺炎・膀胱炎・

筋腱疾患
スポーツによる筋 痛め 首すじのこり・肩こり・背部のこり・腰部のこり・大腿部のこり・ふくらはぎのこり.筋腫れ ・筋肉痛・捻挫・弾発指 (バネ指)

血行不良性疾患
女性薄毛・男性薄毛・手足のしびれ ・めまい ・むくみ ・しもやけ ・冷え性 ・痔疾患

ウイルス性疾患
ヘルペス性神経皮膚疾患 (帯状痛疹)・ヘルペス性口角炎 ・口内炎 ・ウイルス性各種イボ ・性器ヘルペス・梅毒・各種性病 (ヘルペス性疾患は、発症している部位が潜伏部位と同じであり、こめかみや仙骨孔や馬尾やリンパ節などにも潜伏します)

関節疾患
関節リューマチ ・関節炎 ・膝の水たまり・むち打ち症 (頚椎捻挫)・打ち身や打撲の黒血の排泄鎮痛 ・寝ちがいの頚部痛 ・つき指 ・痛風

化膿性疾患
蓄膿症 ・歯槽膿漏・糖尿病による下肢帯の壊疽(フットケア)・白癬菌(水虫)・スティーブンス-ジョンソン症候群(SJS)

心理性疾患
常習不快感 ・ヒステリー ・不眠症 ・イライラ ・不安感 ・全身疲労倦怠感 ・生理不順 ・月経痛 ・神経性便秘 ・下痢 ・耳鳴り ・冷熱感症 ・更年期障害 ・不定愁訴 ・性的不感症 ・乗り物酔い ・頻尿 ・失禁 ・小便不刺・寝小便

生殖性疾患
精力増強 ・不妊症

平衡機能性疾患
メニエル氏病

小児性疾患
仮性近視 ・耳鳴り・鳴息 ・小児瑞息

老化性疾患
本態性高血圧 ・老化予防・サルコペニア

脳機能性疾患
パーキンソン氏病・脳障害後のリハビリ促進 ・思考力減退 思考拒絶反応

癌性等疾患報告例
子宮癌・前立腺癌・乳癌・子宮筋腫

なぜ効果があるのでしょうか?

一匹のミツバチは、0.1mgほどの蜂毒を持っていますが、その成分として凡そ50種類が知られており、その多くが実はヒトも体内に持っているものです。
これらの成分は単独では必ずしも体にとって有益なものばかりではありませんが、これこそが『配剤の妙』といいましょうか、複数の成分が相乗しあって効果を発揮します。
蜂毒を治療に利用する「蜂針療法」は、ミツバチが針の根本の「毒嚢」の中にもっている、わずか0.02mgの毒液を利用したものです。
ごく少量の毒液を体内に入れることによって、ヒトの免疫力を引き出し、痛みや化膿を軽減します。
蜂針が皮膚に刺さると、蜂針液は急速に皮下に浸透して血行を良くし、炎症を抑え、痛みを和らげ、細菌やウイルスなどの微生物を殺し、神経系や免疫系を賦活します。
ドイツ国立ガン研究所の発表では、職業別ガン発生率は、養蜂家のそれは、著しく小さく、その理由としては、「養蜂家が蜂蜜やローヤルゼリーをたくさん摂るからではなく、ミツバチに頻繁に刺されているからだ」と結論づけているくらいですから、その効果の一端は、想像していただけるでしょう。
また、東洋医学で言うツボを基本に経絡をたどって要点に刺針すれば、蜂毒の薬理効果に加え、鍼灸としての効果も期待できます。
4千年以上の長きにわたってその効果と安全性が検証された蜂針療法です.

私は、この蜂針療法を、22歳より臨床および研究をしてきました。
私の出生地が「春慶塗」の盛んな地域でもあり、隣家でも隣町でも学友宅でも生業とされていたこともあり、他府県から漆器職人になられることを希望する方々が漆を扱う職業に従事するにあたり、弟子に親方が舌下に少量の漆やかしゅう(大工での床の間に使用)を置いて、少しずつ量を増やすことで漆アレルギーを起き難くさせる耐性訓練が習慣としてありました。
花粉症、アレルギー性鼻炎、気管支喘息に対応するアレルゲン免疫療法は、稀釈したアレルゲン(アレルゲンワクチン)を主に皮下や舌下に投与する療法として臨床試験も試みられています。
アレルゲン免疫療法はアレルギー疾患の作用機序に働きかけて、根治を目標に治療が行われ、舌下減感作療法は、在宅治療が可能だということで治療研究がなされております。

昆虫毒や植物毒を極少量を用いて侵襲すると、昆虫や植物が太古から造り上げてきた各種成分の『配合の妙』により、「別の耐性を構築する事実」に驚かされ続けてきました。
適宜、適切な刺激量と刺激時間と刺激回数は、真摯に研究をしてまいりました。

どうぞ、ご安心して受療ください。

※ごく稀に、体調の急激な変化などにより、蜂針液に対するアレルギーが生じることがあります。
※劇症型のアナフィラキシーショックも起こりえます。
蜂針療法の施術者には充分な教育と、普段の研鑽とが、求められることは言うまでもありません。

※当院は、万が一にアナフィラキシーショック反応が発症した場合には、「エピペン処置」を施すことはもちろんのこと、大型病院のアレルギー専門医師の方々に、救急引き受けをしていただける了承を得ています。
※施術前後の飲酒はおひかえください。
※施術後の長湯はおひかえください。

(NPO)日本アピセラピー協会 認定蜂療ヘルスコンサルタント   認定蜂療技能士