受療者の声

最新のお知らせ

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2025年4月4日 : 発達障害の連鎖
滋賀県　５０代女性
思うことがすべてまちがい
私は、基質認知セラピーでは、セルフＡＢ―パッシブタイプと言われました。
高校時代はバレーボールのセッターという司令塔でしたが、私の作戦を監督はいつも間違ったフォーメーション指示だと言われました。
さらに、結婚してからは、人間は宇宙人が創造したという教祖の話を信じ込んで、家族に迷惑を掛けました。
高齢の母親の言いなりになっている自分を今でも改善できません。
人の話を聞いている時に、何か別のフレーミングを脳にさせて、まったく聞こうとしていないと指摘されました。
空想と妄想が出てきて、直面している現実に仮想逃避をしているために、あなたは苦しくはないが、伴侶や子が疲労困憊してしまいます。
原因は、子の祖母であるあなたの母による母源病と、あなたへの母からの抑圧と支配的崇敬によって形成された逃避思考癖と、母に刷り込まれた家の名誉の見栄張りが病的虚言症にさせたと言われました。
子は問題行動を起こすリスクがありますという指摘には、すでに問題行動を起こしていたためにドキッとしました。
さらには、発達障害の学習障害ＬＤや注意欠落多動障害ＡＤＨＤの有無の質問もされました。
発達障害者は発達障害者と引き寄せ合うという指摘を受けていましたが、一人は時間管理への理性のないゲーム依存症と会社での職員との意思疎通問題で出社拒否症、もう一人はセックス依存症かつ登校拒否かつ携帯料金未払いなど、末期的な状態でした。
私と子二人にもレッスンしていただき、一人は就職先までつないでもらいましたが、また取引先と不倫という問題交際をしてしまい、相手先から怒りの手紙が来るありさまでした。
夫は有名大学卒ということで、母が気に入り婿入りしてもらいましたが、母は重度の発達障害者で遺伝が私と子二人に次々に三代にわたり連鎖していました。
今では、私と子二人とも、現実の社会で適応できる程度には改善しました。

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2025年4月2日 : 突合が悪い
愛知県　４８歳女性　会社員
突合が悪いから腹が立つ
女性のストレスの大部分は、自分が計画した打算が、ターゲットに対面したときに、相手の圧に押されて、変更を余儀なくしなければならなくなった時です。
基質認知セラピーのレッスン中に、このことをたくさん指摘されました。
血液型占い否定論者は、それらの占い師からの指摘が、自分に不都合があるからです。
基質認知セラピーは、基質をセルフと表現していますが、自分は何者かという事実を早く認知したものが、社会適合に成功するからだと言われました。
発達障害の具体的なタイプが、基質型によって全く違うことを理解できました。
私は教員ですので、教員の指導を聞き入れない発達障害の生徒には、疲弊していました。
私のまわりの女性や、夫の母の怒りも、自分の打算がかわされて、不都合だからいら立つのだとわかりました。
さらに、月経周期によるホルモン分泌の変化と、気分や情緒の変化は、若いうちからコントロールがうまくならないといけない、という指摘に痛感しました。
私の悩みは、基質型特性の問題ですので、言いませんが、自分を早く知って、自分に合った考え方や生き方を選ばないと、人生は大変なことになるとわかりました。
特に私は、母源病と父源病と親喪失と母子密着を強く指摘され、たくさんの時間を割いていただいて、コーチングしていただきました。

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2025年4月1日 : アルコール性肝硬変
三重県　５０代男性
アルコール性肝硬変
アルコール性肝硬変になり、足が常に冷たいです。
夜中に足がつり、これが始まると風呂に入っても、なかなか治りません。
右の季肋部が上から触ると、左と違って腫れています。
それでも、家族に叱られても、お酒をやめる気にはなりません。
なんとか、わがままを聞いてもらえるところを探しておりましたら、滋賀県におられると知りました。
難病の患者さんが多い、施術機関なので、説明の専門性に驚かされました。
常に治せるのか、治せないかの緊張感の高い環境を相手にしている、雰囲気が漂っていました。
交通事故の場合でも、整形外科に通院して、保証してもらいながら、治すのはこはぎ心体オフィスだという、話も以前聞いたことも納得させられました。
肋骨が柔らかくなってくると、肝臓の痛みも取れてきました。
そのあとで、針治療を背中側とおなか側にそれぞれ、約一時間の電気を通しながら、治療をしてもらいました。
直ぐに背中の痛みもとれて、季肋部の痛みも取れました。
喜んで嬉しがっていると、定着しないと、意味もないと厳粛に言われました。
私は、ちゃんとした結果を出してもらうまで、施術するという選択をしたので、定着を早期に実現するために、通院ペースと予約を入れてもらいました。
さらには、医師からの投薬の、服用厳守と血液検査とMRIとエコー検査を医師の指示通りに受けなさいと言われました。
構造と内臓機能の関係を長く説明されましたので、どちらも大切な重要項目であることは、思い知らされました。
一回で楽になったことと、寛解することが、全く違うことが、耳にタコができるくらい説明を受けました。

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2025年3月28日 : 糖尿病
岐阜県　４２歳女性　会社員
糖尿病の考え方の指導
糖尿病は脳下垂体の病気ですと言われました。
神経炎を発症させて、通院しています。
インスリン製剤の腹部注射は週一回で自分がします。
「ひ・ど・い・ふ・る・え」という指導もご存じで、病院と同じ指導の感覚です。
網膜症と認知症と癌と腎症と動脈硬化と高血圧と脂質異常という合併症の怖さの説明と、食後血糖値上昇と薬効持続継続時間の観察と薬剤選択の医師の苦労を教えていただきました。
私は、神経炎を寛解させる施術を受けていますが、調子がたいへん良くなりました。
「食事は生きるために喰う」という指導ですが、食事への執着からの離脱のレッスンは相当に染み込んできました。
長い付き合いを想定した心づくりは、随分とできてきました。
食べること以外の人生の考え方は、勉強好きになり始めてできてきました。
リバウンドをしない生活のための自己解放のトレーニングは、受け入れるまでたいへんでした。
蜂力ハポロプは楽しみにできる昆虫からのお宝飲料です。

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2025年3月15日 : 等価交換理論
三重県　５０代女性
等価交換理論を学んで
自分だけが得をするために生きてこられた
このご指摘は初めてでした。
法令条例はあの手この手で隙間を見つけてすり抜けられますし、対人損得では相手の遠慮や負ける力を宛にできます。
しかし、人には、親からもらった良心がありますから、これが呵責を始めると、てきめんに病気になります。
因果応報をむねに生きている人たちをしっかりと観察されるといいです。
事故などの災禍は、マイナスの因果応報であるから、うらやましい人など一人もいないものだという理論を知りました。
相手を泣かしての勝利は、後で大きな清算を迫られます。
私の過去は、すべてがこれです。
伴侶の事故死、子の暴走人生、私の大過失トラブル・・・、目先の損得にこだわって、したたかに生きて、まわりに嫌われて、気がつけば一人ぼっちで孤独です。
基質認知セラピーでは、人の愛情を当然視しないレッスンから始めました、
「当たり前だと思わんといて」というレッスンは苦しかったです。
他人のものは自分のものではないというレッスンには、相手のまわりの人たちの苦しみが想像できるようになり、とんでもないことをしてしまったと悔やみました。
人生は死ぬまでの退屈な時間を何をして消費するかだすと教わり、わたしは残りの余生は正しく生きていきます。

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